Lorraine Heath2007/09/13 00:00

Sweet Lullaby が素晴らしかったので、評判のテキサス3部作を購入。

Biblio で探して3冊まとめて注文。
Texas Destiny
Texas Glory
Texas Splendor

Nalini や クルージー 購入2007/09/15 00:00

日アマゾンから購入

Nalini Singh の 「Caressed by Ice」
 
2作目を買わなかったのに、3番目を買ってしまった。
というのも、ヒーローがチェンジリングでヒロインがPsyという組み合わせでは、1作目と同じで、ちょっとそそられなかったから。

テス・ジェリッツェン の 「聖なる罪びと」

The Sinner は既に読んでいるので、翻訳を買う必要は無いのだけれど、せっかく文春さんが翻訳してくれてるのだから、応援する気持ちで購入。
 この巻でやっと、外科医を離れ、独立したシリーズの趣を確立する。
 しかも、リゾーリとモーラの距離感が知的で好きだ。

クルージーの 「危ない恋人」 (ハーレクイン・アフロディーテ 26)

クルージーは、自分は本当に好きなのかどうか、悩む作家ではある。
彼女の世界をそれほど好きだと感じない、むしろ苦手だと感じることも多いのだが、ツボのときは実に絶妙なので。

(ちょーーおもしろいっっ ツボど真ん中。
この人ほど、面白く感じないときと面白い時との差が大きい人って
いないわ。 なんで文庫とハーレクインで、これほど違う反応に
なってしまうんだろう)

Lorrane Heath 購入2007/09/25 00:00

Parting Gifts

米アマゾンのマーケットプレイスから購入。

アメリカンヒストリカル。

最愛の妻を亡くし、3人の子どもを抱える男がいる。
男は、とにかく子どもたちを世話してくれる女性を探している。

Heathのこれまでの西部ものパターンからすると、
女性が極端に少ない場所だと思われる。

生きのこる最後の手段として娼婦館を訪れたヒロインが、そこでヒーローと出会い、結婚することを承知するらしい。

男は弟と同居しているようで、どうも、しばらくの後に男は死んでしまうらしい。

(ロレイン・ヒースじゃなきゃ、こんな話を優しく温かく書けないよなぁ。
胸をはっていきる女性、仁義を重んじる男性)