新たに増えた本2008/05/05 00:00

買った本やいただいた本をメモしておく

ウォッチャーズ ディーン・R・クーンツ

キャンディス・キャンプのモントフォード家の3をなぜか読みたくなって、しまった、手放した、、で、offで立ち読みしたが、やっぱり買うことに。

闇の中のたわむれ ジュディス・アイボリー 

天使は泣けないから キャスリン・シェイ

もう一度だけ熱いキスを リンダ・カスティロ

この2冊はバークレイセンセーションから出た本だけれど、なんでカスティロを翻訳?って思う。 出版社の思惑はハーレクインで既訳なので読者になじみのある名前だ、なんだろうか。 シェイはスーパーロマンスを読んだ人なら消防士じゃなくても買いたいと思うかもしれないが、カスティロはラブストリームでとりたてて人気のある作家だったとも思えない・・
(じゃぁ、なんで買ったんだ?!笑)

カスティロの本についてググッていたら、翻訳者の姉のブログにぶつかった。 

http://ameblo.jp/645online/day-20071003.html

ロマンス URLメモ2008/05/07 00:00

自分と傾向が似てると感じたAARのレビュアさんの2007年top100

http://grerp.blog-city.com/my_2007_top_100_romances_ballot.htm

シーデルやレビス、ビバリーソマーズが登場する点で、をっ!と思う。
「ごちそうさま」を選ぶなんてね。

読み返したら評価が変化するのも分かる気がするが、一方で初見の印象も大事な要素じゃないだろうか。 怒涛の展開の勢いは、2度目には薄れてしまうし、ワクワク感も減る。


Spymaster's Lady の次を楽しみにしてるのは嬉しい。

アメリカ空軍のリクルートコマーシャル2008/05/09 00:00

アメリカ空軍のコマーシャル、入隊募集のCMだから、やたら格好よい。

youtubeのページへ

問題は下のCM。
対衛星ミサイル一発で衛星爆破。 

通信衛星を一台破壊しても、実はそれほど大きな影響は出ないのだそうだ。多くの情報網を混乱に陥れるためには地球に近い軌道をまわっている通信衛星を複数破壊する必要があるが、地球に遠い軌道の衛星もあるので、それらを破壊するほどのミサイル装備に予算と技術力を傾けることに意味があるのかどうか疑わしい。 対衛星ミサイルを警戒して防御に力を傾けることも同時に疑わしい。 そんなことをやるくらいなら、地上に計画と予算を費やしたほうがよいのでは。

スリラー映画で犯人が家の外の電話線を切るというのをよく見るが、衛星は電話線に比べてはるかに遠く、しかも複数個ある。
逆に破壊の破片が漂い、自国の通信衛星にトラブルが起こる可能性もあるという。



Air Force "Above All" ASAT commercial

注文した本 One Perfect Rose2008/05/26 00:00

Mary Jo PutneyのFallen Angels シリーズの最後が、前にセット買いしたものに入っていなかったので、注文することにした。

マイケルの兄、ステファンの物語。