アンブリッジローズ2014/04/02 22:52

3月9日 目覚めが遅い。
アンブリッジ

3月25日
心配も杞憂に終わり、新芽が伸びてきた。
アンブリッジ0321


4月2日
目覚めが遅かったのに、成長が早い。
アンプリッジ0402


もう蕾がみえてきた。
アンブリッジの蕾がみえた


チューリップの不思議2014/04/03 15:58


チューリップ白が開花

チューリップが咲いたのだが、白ばかり。


赤も植わっている

紅白5つずつ入っている球根セットからランダムに取り出して、10個を植えた。
ちゃんと10個の芽は上がっている。

それなのに、早々と咲いたのは白ばかり。

赤のチューリップは開花が遅いのか、品種が微妙に違うのか。

今日のはなみずき、ネモフィラ、すかしゆり2014/04/04 08:11


はなみずきの蕾すこし開いてきた

はなみずきの蕾が開き始めた。
雨が少し降ったので、中に水がたまっている。

正確には花びらではなく、がく、総包・総苞(そうほう)と呼ばれるものだが、
ここでは面倒なので花びらと呼ばせてもらう。
その花びらの事だが、こんなに小さくて大丈夫なんだろうか?
1cmも無いような。
開くに従って大きくなってゆくのだろうか? 気になる。

↓これは3月初めの蕾。
はなみずき



ネモフィラ、雨の予報

ネモフィラは、雨の予報なのに蕾がずいぶんあがってきた。
やだなあ、もうちょっと待ってくれたらいいのに。


すかしゆりの芽

ずっと、うんともすんとも言わなかったスカシユリだったが、
ようやく目を覚ましたようだ。
確か苗5つ植えたと思っていたが、6個??

ビロードツリアブ2014/04/07 11:37


ビロードつりあぶ

毛むくじゃらで口の長い虫が、ホバリングしながら忘れな草の花の蜜を吸っていた。
直径5mmほどの小さな花の間をせわしなく動き回っている。
あわてて部屋に戻りデジカメを取ってきた。


ビロードツリアブ横から

口が長いし、足も長いし、奇妙な姿かたち。
ネットで調べたら、ビロードツリアブと判明。日本全国どこにでもいる虫だそうだ。
成虫は春しか現れないとのこと。


ネモフィラ開花2014/04/07 15:59


ネモフィラ満開

独特の水色で、接写するととても綺麗なのだが、ひとつひとつの花は想像したより小さい。
たくさん植わっていないと印象の弱い花かもしれない。

窒素過多か?!2014/04/08 19:58


名無しのバラ 葉が巻く

気温が上がり、バラが眼に見えて成長してきたのだが、どうもおかしい。

新葉は柔らかいものだが、こんなにペラペラして柔らかかったっけ?
葉の色はちゃんとしているが、へらへら軟弱、茎は細い気がするし、節間が長い、、

いくつかの種類では、葉がくるんと巻いていたり、(うどん粉病じゃないのに)波打っていたり。
葉の変形は、ぐんぐん伸びているものに目立つというのも、何かを想像させる。


ニューウェーブ 葉が巻く

葉の変形が一番目立ったのは、ニューウェーブ。一番ひどい時の画像は無い。カメラを撮るのを忘れてしまった。(気が動転した?)
この写真は、手当ての翌日なので少し変形が治まっている。それでも右上の葉に映る影をみると
うねうねと波立っているのが分かる。


マルゴスシスター 葉が巻く

マルゴスシスター。これも手当ての翌日だが、葉が丸まっているのが分かる。
手当てする前は、成長点に近いほうの葉がくるっと丸まったり、二つにたたまれたりがもっともっと多かった。


先ほどから手当てと書いているが、何をやったかというと、置き肥を全部取り除いたのだ。

葉が柔らかい、葉が巻く、などで検索すると「窒素過多」がヒットし、そういえば思い当たる点があった。
今年は牛糞堆肥や腐葉土をしっかりいれ、芽出し肥にはブラドミンを与えた。ブラドミンは規定量しか与えていないが、いくつかのバラには多すぎたのだろう。
取り除いて、もし肥料不足に感じたら、適宜液肥を与えればよいことだし、今はとにかく置き肥を除こう。


マドラー

置き肥は一箇所にまとめて置いたので、取り除くのは簡単だった。ブラドミンを置いた場所が分かるように、100均でプラスチックマドラーを買い、それを目印に挿しておき、その上からマルチングをしたのだ。(当初の目的は、追肥のとき場所を変えるため、だったのだが)


バラ鉢すべてから、ブラドミンを取り除き、そのあとたっぷりの潅水。
さらに、醸造酢300倍希釈を葉面に散布した。

置き肥を取り除いてお酢をかけてから2日目、目に見えて葉が普通になってきた。
やはり窒素過多だったようだ。
有機肥料だから大丈夫、というわけでもないのだな。

一応サカタのタネが出している ホストップとホスカルを購入したので、来週にはホストップを散布してみる予定。

マドラーの右横においてあるのは、パラゾールノンカット袋。