かってなもんや

季語としてはまるで違う朝顔と椿。

8月24日

9月12日

涼しくなってきたというのに毎朝たくさんの花を咲かせる朝顔

一方で早咲き椿西王母の蕾も膨らんできた。

9月17日

黄色になった葉もあったが、開花の勢いは続いている。

西王母は5日前と比べて驚くほど蕾ができあがってきた。

　

虫食いの痕はあるがチャドクガやイラガではない。恐いと聞いていたのでチェックを欠かさなかったが

7月の中旬以降はオルトラン水和剤、アファーム、スミソンを2週間ごとのローテーションで散布した。

9月12日

冬の剪定枝を挿し木したものもずいぶん大きくなった。

挿し木苗のピンクアイスバーグを初めて咲かせた。

夏にのびたシュートの先。バフビューティの蕾

9月17日

春にクレオメと一緒に種を蒔いたダンギク。

　

クレオメはもう終わってしまったが、ダンギクはようやく蕾をつけたところ。

蕾はぼんやりと紫色がかってきた。

マルゴスシスターの花弁が秋の繊細さを帯びてきた。

涼しくなって蕾をどんどん上げてきたゼラニウム。

この白い色が気に入り、梅雨に株分けをした。

（もうひと鉢のほうはベランダではなく雨ざらしにしたため、これほど花茎を上げていない）

夏からずっと咲いている初恋草ユーコハミング

こちらの初恋草はようやく蕾を付け始めた。

そして、もうすぐお別れのペチュニア。

夏の暑い時期の庭を彩ってくれてありがとう。