大規模修繕後の庭 12016/09/20 08:00

8月13日 
 庭の足場が取れた。
 鉢はすべて専用庭に戻した。

穴からレディ・オブ・シャーロットとムンステッドウッドをとりだした。
シャーロットは根が地中に伸びていたがちぎってしまった。

ムンステッドウッドは徒長枝を下に曲げた。

9月3日
 夏剪定


来年春のためのバラを注文した
自然樹形のシュラブ と 白の小花のつるが欲しかった。

ER バターカップ
ER スノーグース
ER ジャネット
ガラシャ (河合さん)
オデッセイア (木村さん)

ジャネットはつるになるし、小型でもないのだけれど、メアリーさんのブログで見て以来欲しくてしかたなかった。

久しぶりの更新2016/09/19 08:00

<2016年 大規模修繕までの道のり>

2015年冬には鉢植えをいくつか処分した。
工事がなければ捨てることはなかったが、工事のために
なるべく世話をコンパクトにしなければならなかった。

バラ
 ザ・フェアリー 丈夫でよく咲くが、密なとげが世話しきれなかった。
 ピンクアイスバーグ がん腫
 バフビューティ がん腫
 プリンセス・アン 花形や色がそれほど好きになれなかった
 ピンクシャンプニーズ 密なとげ
 ノイバラ 密なとげ
こでまり
さつき
椿 西王母
初恋草4つ
あじさい(赤系)

残したつるバラ 穴を掘って鉢を埋めた。
 つるアイスバーグ
 フリッツノビス
 デュセス・ド・モンテベロ
 レオナルド・ダ・ビンチ
 レディ・オブ・シャーロット    

残した鉢もの
 アンブリッジ
 プリンセス・アレキサンドリア・オブ・ケント
 ムンステッドウッド
 ニューウェーブ
 名無しのHT
 フォーエバーローズ
 ミニバラ・キューティーハニー
 挿し木をしたピンクアイスバーグ、バフビューティ、ハンスゲーネバイン、デュセスドモンテベロ、切りバラ

 がくあじさい
 椿 ムーンライダー
 ハナミズキ
 
人に譲った鉢バラ (きれいに咲くと保証できるバラ)
 マルゴスシスター
 ハンスゲーネバイン
 スイートチャリオット


<2016年3月からマンション大規模修繕>

4月半ば、共用の中庭の仮設鉢置き場に移動するも、日当たりが悪く、ほぼすべて調子を落とした。

穴を掘って鉢ごと埋めたバラは、日当たりが良かった場所のものは好調だった。

つるアイスバーグ シュートをいくつも伸ばした。
フリッツノビス シュートを伸ばした
ダビンチ ベーサルシュートを伸ばした

日当たりが悪かった場所のバラは、当たり前だが全然だめだった。

レディオブシャーロットは花も少なかった。シュートゼロ。
ムンステッドウッド 花も少なかった。シュートゼロ。

種まき、球根のその後2014/12/25 00:15

11月に植えたチューリップが芽を伸ばしている。
9月か10月に購入した球根で、そのあとずっと冷蔵庫の野菜室に入れ放しにしていた。
プランターに植えたあと暖かい日が続いたので、勘違いして発芽してしまった模様。
12月半ばからはぐっと寒くなり、降雪も数回あったので、芽が痛んでしまわないかと気が気じゃない。
腐葉土でマルチングしている。

話は変わるが、おかべさんの腐葉土は本当にいいね。
去年は直接買ったけれど、マンション住人は置き場に悩む。
今年は大規模修繕があるので、ベランダに置いておくわけにもゆかず、
2倍の価格になるがサカタノタネから1袋を購入。
チューリップ12月24日

ニゲラの芽。(上のほうはギリアの芽)
生き物ってすごいと思うのは、寒い日が続き、ロゼッタ状に葉がはりついたままの地上なのに
地中ではしっかり育っている事。
ひょろひょろしていたのが、いつの間にかしっかりした葉になっている。
種まきニゲラ12月24日

ニゲラの、赤丸のところを拡大してみると、
小さな芽も一丁前にすべてを備えている。
ニゲラの芽拡大

こちらはギリアの芽。2回目の種まき。
最初は春に咲いた花からとった種を蒔いたのだが、あまり発芽しなかったので
改めて種を購入し、それを蒔いた。
発芽しすぎて、植える場所がないという悩みが浮上。このプランターのほかに5つの鉢に植え、
さらに地植えもした。
種まきギリア12月24日

オルレアの芽。
春に咲いた花から採った種をポットに蒔いたが、こぼれ種から発芽したものも多い。
とにかくあちらこちらから発芽するので、かなり間引いた。
せり科を農家の人は嫌うというのをどこかで見たが、確かにこれは厄介者扱いされそうなほど元気だ。
オルレア12月24日



つるバラの土替えと誘引2014/12/24 22:05

つるバラを育て始めて2回目の冬。
13日・14日と20-23日にバラの土替えと誘引を行った。

つるアイスバーグ
根がサークリングしている。本来こんな狭い鉢で生きるバラではないのに可哀相な事をしている。

つるアイスバーグの根

リッチェル12号鉢に植え替えた。
2015年はマンションの大規模修繕があるので、
春が最後の花になるかもしれないと思い、枝を多く残してしまった。
(階段に一番上には修景バラのフェアリーを置いている)

つるアイスバーグの誘引

誘引色付け1


今年新苗で購入したレオナルド・ダヴィンチ
もちろん一度も花を見ていない。
初めての冬。
レオナルドダヴィンチ誘引

レオナルドダヴィンチ誘引色づけ


フリッツノビス(ハイブリッドムスク)
主枝から伸びたシュートを土替えの時に折ってしまった(涙)。
結局去年とあまり変わらない形になった。
一季咲きで、夏以降の葉があまりぱっとしなくて、うまく育っていない気がしたが
根は鉢の下から地面に伸びて元気に育っていた。
その伸びた主根?を引きちぎって、リッチェル10号鉢からつるアイスバーグに使っていた鉢に
鉢増しした。
引きちぎった影響が出ないとよいが・・・
フリッツノビス誘引

フリッツノビス誘引色付け


デュセス・ド・モンテベロ
一季咲き。ガリカ
ベーサルシュートは出ず、サイドシュートがちょろっと伸びただけ。
根はしっかりと張っていたのでほっとした。
自然樹形でよいとネットに書いてあったが、もっと枝を整理すべきだと感じる。
でもどれを切ったら良いのか、さっぱり分からない。
3年ぐらいで一度切り詰めると良いらしい。

デュセス・ド・モンテベロ誘引


実生のノイバラ(だと思う)。
ローズヒップから種を取りだして、春に蒔いてみたら2つ発芽した。
それを何度か鉢増しをして育てて、2株のまま7号鉢に植えた。
浅い剪定、枝先だけ切って、オベリスク状に巻いてみた。
どんな花が咲くか興味深々。
実生ノイバラ誘引


バフ・ビューティ
去年の土替えのとき、根の先端のほうにいくつも小さながん腫が見つかったが、
今回の土替えではがん種は見つからなかった。
(ただし根洗いしなかったので中心部にあるかもしれない。不安)

特筆すべきはベーサルシュートが出た。一番右のがそれ。
土は替えたが鉢はそのまま。
バフビューティ誘引


土替えを終えたバラの鉢にはビオラを植えた。
裸の枝ばかりの殺風景な風景に花を添えると共に、水やりの指標となるというネット情報。
3月に入ったら、可哀相だがビオラは抜く事。バラが目覚め、根が張りだすので。
ビオラを抜いたあとの穴に芽出し肥をするとちょうど良い。
水やり指標のヴィオラ


秋の庭2014/11/03 19:32

椿 西王母
ひとつずつ咲く。
多花性のさざんかを買ったほうが楽しかったかもしれない。。

西王母11月3日

アンブリッジ
アンブリッジ11月3日の2

細い枝にも全部花がつく安心のアンブリッジ。
葉も深い緑で美しい。

後ろに紅葉したハナミズキの葉が見える。去年は猛暑で葉焼けして紅葉が見られなかった。
今年はここ何年かのうちで一番紅葉が綺麗だというのが、こんな場所でも実感できる。

アンブリッジ11月3日

去年の晩秋に買い、夏越しした初恋草。
赤系が元気がいい。青系はひょろりと背が高くなり、蕾の付きが遅い。
オレンジ ユーコハミング 夏の終わり頃から咲き続けている。
ピンクと紫の2色 ブルースマリー 秋になってから蕾がついた。 
後ろに青系2鉢(ブルーハイランド、アーリーレナ)

初恋草ユーコハミング11月3日

バフ・ビューティ に今頃シュートが出た。
秋のシュートは花が咲かないと言われているが、ポキをする勇気がでなかった。
去年も秋にシュートが出て、そのシュートに花が咲いたので、今年もそれにかける。

バフビューティ秋のシュート

腹部に黄色い毛がびっしり。気味が悪い虫。
ネットで調べると、ミノウスバと判明。
触角が細いので、雌である。
マサキ、ニシキギ、マユミなどのニシキギ科が幼虫の食性。
この鉢はつるアイスバーグだが、大丈夫だよね?

ミノウスバ






つるアイスバーグの一輪など2014/10/28 22:31

去年新苗で購入したつるアイスバーグ。
春の開花のあとは一季咲きと割り切って世話をしてきたが、嬉しいことに秋に一輪だけ蕾をつけた。

つるアイスバーグ10月26日

むりやりこちらを向いてもらう。

つるアイスバーグ10月26日の2


フロリバンダのピンクアイスバーグ。
おしべが黒くなってなっている。撮影のあと花をカットした。

ピンクアイスバーグ10月26日


マイペースでぽつぽつと咲いているつばき西王母。

つばき西王母10月26日


カットした花たち。

カットしたバラ10月26日