クレオメ2014/07/02 22:56

クレオメ、5月1日 ジフィーポットに種まき。
プランターに定植したあとは成長が早く、あっという間に葉が大きくなった。

6月14日の様子
クレオメ6月14日


6月25日 こんなに背が高くなった。
クレオメ6月25日


6月27日 一番背が高い白が開花
クレオメ白6月27日


7月1日 紫の花も開きだした
クレオメ紫7月1日


7月2日 現在4本が開花。
花には香りがないが、葉が少し臭い。
というか、ネットで検索したら「まずそうな野菜」と形容している人がいた。
まさにその通り。
花姿が優しい美しさを持っているのに、うっかり葉をつまむとくさい・・

調べてみると、『フウチョウソウ科のクレオメは化学農薬のバスアミドの主成分である
メチルイソシアネートを生じるため、高い殺菌効果が期待できます。』
と書いてあるページがあった。

『バイオフューミゲーション(Biofumigation:生物的薫蒸)とは、薫蒸作物(作物内にグルコシノレート
を含むアブラナ科植物等)を土壌に鋤込み、その分解過程で生じるイソチオシアネート等の抗菌性物質により、土壌中の病原菌の活性を低下させ、病害を防除する手法です』

温度は25度以上が良いらしい、つまり、夏にこのクレオメの葉を土に混ぜ込むと、
殺菌効果がある、というわけだ。本当だろうか?試してみよう。

クレオメ7月2日

ヘメロカリス2014/07/12 14:41

何年も前から植えっぱなしのヘメロカリス。
黄色の株は6月25日に満開。

ヘメロカリス6月25日

赤とピンクの株は、黄色が咲いている頃は蕾すら無かったが、
2週間遅れての開花となった。
ヘメロカリスの花は一日しか持たず、翌朝には萎れている。

ヘメロカリス7月13日



ヘメロカリス7月13日の2


ムシヒキアブ2014/07/13 14:14

空に数十匹のトンボ?!

突然目の前に大群が踊るように飛び回った。
細長い胴体と細長い羽のシルエットを見て、トンボ??と思ったが
庭の壁に留まった一匹が、、なんとまあ、、

ハエの顔に、長い腹部。全長は3cm以上の巨大な虫、、気持ち悪過ぎ!

慌ててカメラを取りに戻り、望遠で撮った一枚。
気味が悪くて近寄れず、ぴんぼけだが、似た画像を探すには十分だ。

ググッてみると、ハエ目ムシヒキアブ科だと判明。
その中でも一番大きい「シオヤアブ」だと思われる。
腹部の末端に白いものがないから雌か。

そういえば最近、長くて大きなハエもどきがよく飛んでいる。
最近増えたのか、それとも、これまでちゃんと名前を調べようと思わなかったから
見過ごしていただけなのか。


しおやあぶ



椿の花芽2014/07/23 22:58


西王母7月23日

椿 西王母 6号鉢。
早咲きの椿。このままゆけば9月-10月には咲くのではないか?

花芽形成は5-6月に水を切らし気味に育てるのがポイントらしい。
出来るだけ水を控えた結果、教科書通り蕾が沢山ついた。

一枝に蕾1つにする。
対になった2つの蕾のうち、ひとつを摘蕾するのだが、無理に取ろうとすると
もう片方を傷つけてしまうので、ハサミで蕾の真ん中らへんを切り、放置する。
すると切られた蕾は自然に枯れて、つまむと簡単に取れる。


西王母7月23日の2



洋種椿 ナイトライダー。6号鉢。
遅咲き椿。3月ぐらいに咲くので開花はまだまだだが、こちらも蕾が沢山ついた。
ナイトライダーは摘蕾をせずに咲かせてもいいらしい。

ナイトライダー7月23日


チャドクガの幼虫に気をつけろ、と言われているので、葉裏や虫食いの痕を気にかけている。
7月後半からはオルトランMPとアファームを2週間おきに散布。


ぽつぽつと咲くバラ2014/07/24 23:31


できるだけ蕾をつんでいるが、一つ見逃してしまい、咲かせてしまった。
ピンクアイスバーグ。
一本杉状態なので、なんとか下の方からシュートが出て欲しいのだが。

ピンクアイスバーグ7月23日の2


ピンクアイスバーグ7月23日


マルゴスシスターは真夏でも良く咲く。
れんげローズも少しずつだが咲き続けている。

夏ベランダ8月2日


ミニバラは適当に咲かせている。
ミニ白バラ