オルレアとギリアの発芽2014/10/01 00:26


左側は忘れな草。春のこぼれ種が早々に芽を出し、夏越ししたもの。
まんなかはオルレアの芽。
右に切れているのはペチュニアの挿し木がついたもの。ペチュニアは冬越しできるのだろうか?

オルレア発芽10月2日


下、左側の双葉はギリア。本葉はオルレアとそっくりなのに、双葉はまるで違う。
右側に倒れている細長いのがオルレアの双葉。

なんで同じところから発芽しちゃったんだろ、根を傷つけずに移植できるかな。

ギリア10月2日発芽


頑固なディオレサンスにお手上げ2014/10/02 00:12


デゥオレサンス10月2日

一本杉になるディオレサンスを、何度も折れ曲げ剪定で勢いをとめようとしたが
うまくいかず、夏剪定のときとうとう一番花の枝で剪定した。
水平の赤線 が夏剪定の位置。

それなのに、やはり太い一本だけが伸びてしまった。(右側の上に伸びている赤線)
頂芽優勢があまりに強い。なんという強情な奴。


ディオレサンス蕾

伸びた枝先には蕾ができている。
結局咲くのは一枝だけのようだ。


剪定後約ひと月で開花2014/10/05 20:44

ニューウェーブ。
夏剪定後、蕾が数多く上がったが、ひとつが開花。
他の蕾も色づいている。


ニューウェーブ10月5日

他にも剪定後についた蕾が、ムンステッドウッドとハンスゲーネバイン、名無しのHTで咲いてしまった。
30日ぐらいか? 進行が早い気がする。


名無しのバラ10月



部屋に飾る


今日のバラその12014/10/10 22:01

名無しのHT。
花弁が厚くて花持ちがよいが、スリップスに好かれまくり。
ネットをかけて防御しておくのを忘れると、外側の花弁はしみだらけになる。

名無しのバラ10月10日


フォーエバーとしかタグに書いてなかったミニバラ。
花は常に綺麗な形を保っている。
こちらはスリップス一切無し。

フォーエバー10月10日

スリップスは本当に嫌になる。
いくら欲しくても白や薄い色のバラを買うのをためらってしまう。


病気にも強いし、虫にも強いムンステッドウッド。

ムンステッドウッド10月10日


ムンステッドウッド10月10日の2


夏剪定後ぐんと伸びたニューウェーブ
蕾をたくさん付けた。

ニューウェーブ10月10日の2

必ず一つだけ先に咲く。

ニューウェーブ10月10日



今日のバラその22014/10/10 23:34


ニューウェーブ2輪とハンスゲーネバイン2輪

ニューウェーブ花束

他にカットしたバラは、プレイボーイ、フォーエバー、名無しのHT,ムンステッドウッド

カットしたバラ10月10日の3


カットしたバラ10月10日




種まきなど2014/10/11 23:44

オルレアは10月1日に蒔いた種とこぼれ種からどんどん発芽している。
芝生の中からでも芽を出すし、あちこちから芽が出ている。

一方、一緒に種を蒔いたギリアは結局3つしか発芽していない。
デルフィニウムはゼロ。

ということで今日またギリアの種を蒔いた。
ニゲラの種と一緒にじかまきした。


アンブリッジ
剪定後に伸びた枝には順調に蕾がついている。
アンバランスだった樹形もかなりましになった。

アンブリッジ10月10日


アンブリッジ10月10日の2


ハンスゲーネバイン。
これまでに咲いてしまったものは花弁が少なくて夏花のようだった。
この蕾はゆっくり育ってほしい。

ハンスゲーネバイン10月10日

ピンクアイスバーグ
葉色が黄色っぽくなった事もあったが、調子を取り戻したようだ。
ハイアトニック(活力剤)を入れた水バケツに鉢ごと漬けたのが良かったか。
蕾もたくさんあげている。

ピンクアイスバーグ10月11日


今日カットしたバラは、ピンクアイスバーグとマルゴスシスター。

カットしたバラ10月11日