買った本、読んだ本 Nalini Singh, Carla Kellyなど2011/01/14 14:47

更新をさぼっていたあいだ、記録し忘れた本

★ Nalini Singh 「Play of Passion」(2010) 読了
インディゴとドリュー
ホークの抑えに抑えている気持ちが、、爆発寸前。
(あれ?子供の頃に失ったmateの話はどうなったのだ?)
次の10巻、どうしても期待してしまうので、期待しすぎないようにしないと、、、
Council は完全に分裂。 ヘンリーがスノーダンサーテリトリーにおかしな機械を仕掛ける。一体どういう働きをする機械なのか、最後まで不明。
Kalebやゴーストの出番がなかった。。

★ Kresley Cole 「Demon from the Dark」(2010) 読了
マケリータの友人のCarrowと、Vemon(ヴァンパイアにかまれたデーモン)のMalkom
クレスリーの上手い点は、こんなナンデモアリの設定を読者に納得させて読ませてしまうところだ。前半は泣けるし、後半はバトルだし、ほんと、上手いねえ。
今回は、Reginの運命の相手、狂戦士えーと名前が出ない、、がLoreの住人をかたっぱしから誘拐して拷問する。Caroowは親友の幼い娘を人質にとられ、嫌々ながらマルコムを誘惑する役目。

★ Donna Boyd 「Awakening」 読了
愛の変容と家族の苦悩
幻想的雰囲気がじつによい。
嫌いじゃないが、ストーリーがやや弱くて残念。

★ Rebecca James 「Nightswimming」 読了
これも愛の変容のものがたり
非常に内面的。主人公ふたりの視点で(一人称)交互に語られる。
同じ出来事でも男と女の捉え方がこんなに違う、といったような。
失敗して人は学ぶ、、としか言いようがない・・・

★ ロマンス系文庫本購入
アマンダ・クイック 「エメラルドグリーンの誘惑」
サラ・アディソン・アレン 「林檎の庭の秘密」 
キャサリン・コールター 「旅路」
J・R・ウォード 「永遠なる時の恋人」

★ Carla Kelly 「The Admiral's Penniless Bride」 購入
2010年12月21日発行

★ Helen Simonson 「Major Pettigrew's Last Stand」(2010)
昨年のアメリカのベストセラートップ10に入っているらしい

M.K.Hobson 「The Native Star」 アメリカ西部開拓と魔女
 アイデアが面白いと思って、買ってしまった。

★ Mary Balogh 「Chistmas Promise」
1992年の作品の再版
Signet時代のバログのほうが、心の内側を深く切り込んでくる気がするので、アマゾンでは星がおおくなかったが買ってしまった。

Ann Simkoとか2011/01/17 00:12

Lyrical Press
eBook 出版 DRMは無し。 5.5ドル前後
たまたま目に留まった。
バイオテクノロジーネタのサスペンス
現役看護婦らしい
アマゾンから「Fallen」の無料サンプルをダウンロード

銃で撃たれたようなけが人がERに運ばれてきた。
若い海兵隊員にみえるが、ドッグタグには1898年と記されていた。

Koontz クーンツの Frankenstein PRODIGAL SON も無料サンプルをダウンロード。

Theresa Weir
Cool Shade [Kindle Edition] がある事に気付いた!
5.99ドル
Ann Frasier のサスペンス Hush

The Native Star2011/01/25 00:00

これはと思う本がないなぁとややスランプ状態だったのだが、これは大ヒットだった。
読み始めたらやめられない面白さ。
久々の爽快感。新鮮なアイデア。

長編としてはデビュー作だ。元々SF雑誌に短編を投稿していたらしい。
文章術はあまり上手くない。子供の作文のように感じた(特に最初のほう)箇所もあるが、後半はライティングが上手くなったのか、それともそれを気にする暇がないくらい、話が面白くなっていた。

非常に知的なエンターテイメントだった。
史実を織り交ぜながら、魔法の存在するアメリカ近代社会を描き、
今も重要なテーマ(というか今は昔より重要性が増しているテーマ)を扱っていた。
大量生産・大量消費社会と持続可能な世界は両立するのか?
軍事力は何をもって適切とされるのか?
正しさとは何か?

強烈で血みどろの戦いシーンを含むノンストップアクションドラマ、古きよき時代の西部パルプフィクション、虚実のかけひきの権力闘争、

何も知らない田舎育ちのヒロインの目を通して読者はこの世界を学んでゆくのだが、それが実に上手い。
説明しすぎずに、ヒロイン及び読者に判断を委ねる。

ヒロインの名前はエミリー・エドワーズというのだが、これは当時のパルプフィクションに登場しそうな名前で、名前と苗字が同じアルファベットというのが当時の約束だったらしい。
作者はこういう所も作りこんでいる。

さて、
最近は作家が自身のブログやHPをひらいているのは当たり前になってきた。
作品リストやプロフィールは有難いと思うが、作家の写真は正直やめてほしい。この作者も、本が大変エキサイティングだったのでどんな人なんだろうと覗いてみたら、なんだかエキセントリックな写真が出てきて、イメージが壊れてしまった(笑)。
コスチューム自作が趣味だそうだ。

ヒストリカルのアーバン・ファンタジー2011/01/25 02:11

物語の舞台は昔。
歴史的史実や地名はあまり変えない。
人間社会のなかでヴァンパイアや魔法使いが普通に存在している。

味わいがアーバンファンタジー風、クール&ダーク

★ Bloody Good 2009年
Georgia Evans

第2次世界大戦中のイギリスが舞台。
なんと、ナチにはヴァンパイア空軍部隊がいた!

主人公は変わるが、WW2におけるヴァンパイア空軍との戦いは Bloody なんとか、というタイトルで3冊あるようだ。
★ Moonshine 2010年
Alaya Johnson

1920年代のNYが舞台。
禁酒法が制定され、ギャングが横行した時代である。
ヒロインは社会活動家、ハーレムで夜学の教師をしている。
極悪ヴァンパイアがギャングのボスだったりする。
ヒロインは教え子を守るために闘うらしいが、他にも異種生物がいるるのかもしれない。